それは勇気ではなくて

ponita

結婚して14年になります。当時結婚願望の全く全くま~ったくなかった私がたった 三か月 のお付き合いで結婚した、出逢いからの経緯を書いております。
今回のお話は「声を聞きたいのに」の続きになります。
前回のお話がまだの方はぜひぜひ合わせてお読みくださいませ💕

告白

仕事が終わり、Zさんが職場近くの駐車場まで迎えに来てくれました。

私は助手席に座るなり、好きですと伝えました。


昔から告白するときは自分から。
友だちには「勇気があるね」とよく言われましたがそうではありません。
私は気持ちをしまっておけないのです。
感情を入れておく箱があまりにも小さくて、想いが強ければ強いほど外へ出そうとしていまいます。


Zさんはとても喜んでくれて、
「結婚しよう。一生大事にします」と言ってくれました。
車内にはZさんが大好きな曲、つじあやののクローバーがふたりを祝福するように響いています。
でも私には結婚に踏み切るには大きな壁がふたつありました。

     🌸     🌸     🌸

ひとつは母のこと。
私が高校生のときに病気をして以来体が弱く、Zさんと出会う前の年に頸椎の手術をしたばかりの母を置いて嫁ぐことは私にはできません。


もうひとつは自分のこと。
私は医師に、手術しなければ子どもは持てないだろうと言われていました。
もしかしたら産めないかもしれません。


正直に話すと、Zさんは笑顔で受け入れてくれました。
母と一緒に暮らしてくれること。

子どもは神様からの授かりものだから自然にしていよう。
子どもがいなくても仲の良い夫婦はたくさんいるよね。
一生一緒にいよう。


もちろん私に断る理由などありません。

胸がいっぱいで。。。
いつもなら車内爆音カラオケ状態の私が歌うこともなく流れる夜景を見つめていると、携帯電話が鳴りました。
「いま駅にいるんだけど夕食を外で食べない?」
母です。

彼女は私がZさんの車で自宅に向かっているのを知りません。
「うん、わかったわ」
ドキドキしながら携帯電話を切り、家ではなく母が待つ駅に向かってほしいとZさんに言うと、
「よし、お母さんに会おう」
彼は決意の目で私を見ました。

それでは次回、「無口なふたり」でお会いしましょう💕

👇下のコメント欄に、お気軽にコメントお願いします🙇🏻‍♀️💦

  1. poniたん♡

    あぁ何て素敵なのでしょう🥺
    旦那様の人間力の高さよ🚀✨

    そしてponiたんがお母様をとても大事にしてて…
    poniたんの優しさと穏やかさの核を感じます💕

    出会うべくして出会う二人👫✨
    文章から幸せをわけてもらっております🙏

    • 風鈴さん💕

      このときの主人の言葉には救われました
      まったくためらいがなくて、こんな人もいるのだと感動したのを今も覚えています😂

      いつもありがとうございます✨

 



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